Airi Hirose(Akiba) @note株式会社

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Airi Hirose(Akiba) @note株式会社

#note株式会社 #ヨガインストラクター RYT200取得 #EARTH FRIENDLY #Weekender編集部 #屋上のある暮らし

マガジン

  • note連動型結婚式

    • 9本

    note連動型結婚式に関する記事をマガジンにまとめていきます。

  • 企業の情報発信に役立つnote

    • 33本

    企業の情報発信に役立つnoteをピックアップしたマガジンです。

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最近の記事

好きなものを好きでいられた1年だった

「好きなものを好きでいられた、一年だった」 私が行っているヨガスタジオでは、ヨガのレッスンの冒頭3分「小噺」の時間があり、先生が、日常生活で感じたことや思ったことをシェアしてくれる。 この言葉は年末、レッスンを受けた時に先生が言っていた言葉。 ヨガが好きで仕事にしたけれど、仕事となると好きな気持ちだけで乗り切れるものばかりではない。そんな中でも、受ける仕事を選んだり、時にはチャレンジしたりして、ずっと好きでいられた。それは一見普通のことかもしれないけれど、実はとても大事

    • いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしたいもっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅

      やっぱり寂しいよ・・・ 今日、チームのメンバーである中田さんがnoteを去りました。 「全然実感湧かないね〜」なんて、ついさっき帰りの電車でもみんなで話していていたけれど、本当に実感がわかない。 それはきっと、今日の今日までバリバリ第一線で仕事をしてくれていたからだな。 退職が決まると、会議の積極性が失せたり、当事者意識がなくなったりしがちだけれど、中田さんは違った。 多分、昨日まで商談してたし、(そして粘りに粘って受注まで獲得。すごすぎん?)逼迫しているインサイドセー

      • 「最近何してるの?」とよく聞かれるので書いてみた。私が最近"はじめたこと"と"やめたこと"

        本当にご無沙汰しております。毎日noteのことは考えているのに、noteを書くことが全然できていなかった!くやしい! コロナも落ち着いて、「久しぶり〜」の人や「はじめまして〜」の人と飲むことが増えた。本当に嬉しい。マジで嬉しい。その度に「最近何してるの〜?」みたいな話をする。2,3年も会わないと意外と人は変わってるもの。昔の友人と話して初めて気づく自分の変化も多い。 ということで、今日は改めて最近の自分について書いてみようかなと。 ▼はじめたこと「朝、出社前にヨガに行く

        • かつて苦手だった”この街”が愛しく映るのは私が大人になったからなのか

          題名にあるかつて苦手だった”この街”は、東京の外れにあるいわゆる「郊外」。私の生まれた街である。 地名を言っても「え、それどこ?」って言われる街なんて、東京にいくつあるだろう。私的統計によると認知度は10%未満(笑)「〇〇駅(最寄りの5駅先くらいの駅)のすぐ近くだよ〜」と言って、やっと「あ〜あそこね」と分かってもらえるくらいの認知度なので、私の友人たちは大体誤った理解をしていると思う。 この街には生まれてから22年間住んでいたが、「もっと都心に住みたい!」と社会人1年目の

        好きなものを好きでいられた1年だった

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        記事

          1年越しに結婚式を振り返ったら私の笑いジワの理由がわかった。

          大好きでとってもお世話になっていた人が私の結婚式2日前に天国に旅立った。お家も近くで、旅行にもたくさん行って、私の成長をずっと見守ってきてくれていたから、私がとてつもなく悲しむだろうと、周りは私に気遣い、結婚式が終わるまで黙っていてくれた。話を聞いたときは本当に信じられなくて、宿泊していたホテルのロビーで人目もはばからず号泣してしまった。その後も、結婚式のHappyな思い出を振り返ると、その悲しみも蘇ってきて10月10日を振り返る心の余白がなかなかできず、気付いたら1年も経っ

          1年越しに結婚式を振り返ったら私の笑いジワの理由がわかった。

          新卒1年目から5年間過ごした”ふるさと”を今日離れます。

          約5年前の2016年6月。慣れないスーツを来て実家から品川のオフィスに通っていたある日の山手線、半ばゲリラ的に一人暮らしを決意したのを覚えている。家族が大好きで、ついつい甘えてしまう自分の性格も理解していたのもあり、「社会人1年目」という節目で強引にでも大人にならなければと思っていたのかもしれない。そんな私が選んだ場所が「大井町」。仕事仲間と飲み明け暮れた日も、仕事で落ち込んで涙を流した日も、家族に会いたくて寂しくて心細かった日も。色々な私を見守ってくれた「大井町」を離れます

          新卒1年目から5年間過ごした”ふるさと”を今日離れます。

          noteを書いたらリモート勤務中の転職も乗り切れた話

          noteに入社して5ヶ月が経ったが、実はオフィスに行ったのは20回未満!いまだに外苑前のどの出口が一番近いのか迷ってしまうほど(笑) そんな私、転職がはじめてだったことや、在宅がベースのこの環境であったことも相まって、入社当初はかなり緊張気味だった気がする。直接会ったことがない会社の仲間とどうコミュニケーションを取ればいいのか、ちょっぴり心細くて毎日不安だったかも。 ZOOMのMTGは顔がドアップに映る。毎日不安そうで緊張しているのは、みんなにバレバレだったようだ。 「

          noteを書いたらリモート勤務中の転職も乗り切れた話

          新卒時代に学んだ!社会人5年目になっても大事にしている3つのことば

          人生で初めての転職をして丸5ヶ月。noteに入ってから5ヶ月と言われると「えっ、もっと経ったよね?」みたいな気持ちになるし、だからといって前職のマクロミルを卒業してから5ヶ月と言われると「昨日までマクロミルで働いてなかったっけ?」という気持ちになる。 noteでの仕事は毎日刺激的で1週間が本当にあっという間だ。物凄いスピードで物事が動いていくし、その波に乗っていくのが最高に楽しい。(サーフィンしている時のあの感覚に似てる。) 一方で、この5ヶ月でマクロミルで過ごした時間が

          新卒時代に学んだ!社会人5年目になっても大事にしている3つのことば

        • 二人の人生のテーマに「彩り」という言葉を選んだ理由

          「彩りのある人生を、二人で!」 確か僕は藍里へのプロポーズの手紙で最後の一文にそう綴った(赤裸々)。 もちろん、考え抜いた末に書き起こした手紙だったけど、僕としては何の気なしに書き下ろしたこの一言が、まさか結婚式のコンセプトになろうとは思っていなかったけど‥。 (今考えると謎だが、お手紙はお気に入りの写真の裏に添えられた…。) 自分で語るのも野暮なのだが…、「彩り」という言葉は自分が考える「豊かさ」を表現している言葉だ。 プロポーズの経緯やメッセージを事細かに解説す

          二人の人生のテーマに「彩り」という言葉を選んだ理由

          結婚式前日に会場入りして設営をしてきました。

          いよいよ明日。雨女な私は台風まで呼び寄せてしまった。生憎のコンディションではあるが、いよいよ待ちに待った結婚式!私たちが選んだ会場「表参道テラス」はハウスウェディングといって一棟貸切のスタイルだ。だからこそ自由に飾り付けをすることができる。そして、今回私たちは会場の皆様のご厚意もあり、前日に会場に入らせて頂いた。 私たちの家に招くような気持ちで「表参道テラス」という会場に決めたのは直感だった。おしゃれでロマンチックな雰囲気もありながら、どこか家のような気持ちで落ち着く…そん

          結婚式前日に会場入りして設営をしてきました。

          どんなにおしゃれしても素顔のままで。私を写真好きにした敏腕カメラマンの話。

          七五三の写真も、成人式の写真もお蔵入り。前撮りという前撮りに良い思い出がなかったが、結婚式の前撮りは最高そのものだった。それは一重にカメラマンであるmaoさんと1からストーリーを組み立てながら丁寧に撮影をしたからだと思う。 前撮りにだってストーリーが本番まで1週間を切った。これまで2人で何本か記事を書いてきたが、忘れちゃいけないのが「前撮り」での最高の出会い。 もう前撮りで失敗したくない結婚が決まってから、指輪選びと同時に始めた前撮りについての検討。言わずもがな私たちは凝

          どんなにおしゃれしても素顔のままで。私を写真好きにした敏腕カメラマンの話。

          二日徹夜して作った結婚式の招待状に込めた想いをnoteに書かせてくれよ。

          私は手紙が好きだ。友達へのプレゼントやお礼をする時はもちろん、それ以外のシーンでもちょこっと手紙を添えられるよう、いつも便箋とペンを持ち歩いている。メールやチャットでいつでも直ぐに思いを伝えられる時代。だからこそ、ポストにふと自分宛の封筒が届いたときの特別感はひとしお。 そんな手紙好きなわたし、1つ1つ手書きで思いを届けたいところだけど、結婚式の招待状はどうやら手書きはあまり好ましくないらしい。(逆に手を抜いていると思われる事があると何かのまとめサイトに書いてあった)それで

          二日徹夜して作った結婚式の招待状に込めた想いをnoteに書かせてくれよ。

        • ウェルカムカードを"あなた色"で

          前回の更新から時間が空いてしまいましたが、その後も結婚式に向けた準備は絶賛進行中…。「note連動結婚式」では、結婚式の端々に施した工夫や想いの一端を紹介して行きます。 ペーパーアイテムにはコダワリを藍里と自分のコダワリにより、10月10日の結婚式には数多くのペーパーアイテムが登場します。 席札、テーブルカード、席次表、芳名帳、既に皆さんのお手元に届いている招待状も…。 銀座の伊東屋本店でお気に入りの紙を物色し調達、久々にイラレやインデザ駆使してデザインやレイアウトを固め

          ウェルカムカードを"あなた色"で

          大盛況!SmartHR×note共催セミナー「オープン社内報という新しい企業広報のかたち」レポート

          SmartHR様をお招きしたオンラインセミナー「オープン社内報という新しい企業広報のかたち」(2020年8月20日開催)。たいへん多くの方にご参加いただき、大盛況となりました!オープン社内報を始めたきっかけや効果、社内の運用体制など包み隠さずお話してくださっています。 この記事では、お話ししてくださった内容の一部をご紹介していきます。少し長いので、目次から気になるポイントをチェックしてみてくださいね! 本セミナーについてこのイベントは、note pro導入企業の株式会社S

          大盛況!SmartHR×note共催セミナー「オープン社内報という新しい企業広報のかたち」レポート

          いつも一歩先をいく幼馴染から受け継いだバトン。コロナ禍花嫁が今できること。

          この状況の中、結婚式を挙げるということ。正直まだ落ち込む事も多い…。そんな中とても支えになったのは同じ状況の中前を向く”コロナ禍花嫁”の存在でした。今日はそんな”コロナ禍花嫁”である幼馴染のチサとの絆の話。 2020年に結婚式を挙げるということ結婚式という一生に一度のイベントとなると、この状況をなかなか割り切って考えられなくて、「これが1年前だったら」「コロナなんてなかったら」とできもしない魔法を頭の中でかけ続けては、切なく虚しくなっていた、という話を「note連動型結婚式

          いつも一歩先をいく幼馴染から受け継いだバトン。コロナ禍花嫁が今できること。

        • noteに「結婚式」を綴る。

          2020年10月10日に向けて「note連動型結婚式」をやることに決めました。 こんな藍里(嫁)のポストから始まったこの取り組み。この機会に、この取り組みに宿る想い(僕なりの解釈含む)や僕たちが結婚式に施した工夫の数々を、noteを通して伝えていこうと思います。 こんなご時世だけど、こんなご時世だからこそ、「結婚式」を愉しむ方法がきっとある。ぐーっと縮こまってこの時代が過ぎ去るのを待つだけじゃ面白くない。折角なら思いっきりノビノビとこの時代を楽しんでやろうじゃないか!そん